ヴィーガンコンサルティングジャパン株式会社
ヴィーガンコンサルティングジャパンの共同代表である、近藤さおりとナディア・マケックニーは、約8年間『東京ヴィーガン』という団体を運営し、日本におけるヴィーガンムーブメントを支えてきました。
ヴィーガンイベントのオーガナイザーとしての活動(『東京ヴィーガンミートアップ』2022/4/26現在、会員数8,623人)を通して、日本や世界中の何千人ものヴィーガンの人たちやヴィーガンに関心のある人々と実際に会って話をし、彼らのニーズを深く理解する機会を得てきました。
また、日本をよりヴィーガンに優しい社会にすることを目的に、2019年に設立された超党派委員会「ベジタリアン/ヴィーガン関連制度推進のための議員連盟」におけるワーキングチームにて、アドバイス提供および提案などを行っています。
長年、英国ヴィーガン協会のサポーターである近藤とマケックニーは、信頼性の高い認証マークが、ヴィーガン商品を購入する人たちにとってとても重要であることを理解しており、日本代理店として、当認証マークを日本に広めていくことをミッションとしています。
今後さらに急増するヴィーガン市場において、ヴィーガン認証マークをビジネスの機会とする企業の皆様とともに、ヴィーガンシーンを盛り上げていくことを楽しみにしています。
英国ヴィーガン協会認証マーク
英国ヴィーガン協会は1944年に設立された、世界で最初のヴィーガン協会です。「Vegan(ヴィーガン)」という言葉はここから生まれました。1990年、英国ヴィーガン協会は、企業が効果的に商品のラベル表示をできるよう、ヴィーガン認証マークを導入しました。
『英国ヴィーガン協会の認証マーク』は、現在、世界をリードするヴィーガン認証マークであり、79か国以上において60,000以上の商品が登録されており、当認証マークの75%は、この5年の間に登録されました。
イギリスおよびアメリカにおいては、2021年の調査により、最も認知されているヴィーガン認証マークであるとの結果が出ました。(2021年英国ヴィーガン協会調査『消費者購買の動向』による。イギリス成人男女1,000人、アメリカ成人男女1,000人対象。2021年2月22日〜3月3日実施。)
なぜヴィーガン認証マーク?
Googleトレンドによると、ヴィーガンへの関心は2014年から2019年の間で7倍に増加し、2020年には史上最高に達しました。このトレンドは減速の傾向は見られず、ヴィーガン食品の市場規模は2026年までに314億円に達すると予測されています。食品だけでなく、ヴィーガンファッション、美容業界でも同じようなトレンドが見られます。
日本を含め世界中でヴィーガン/ヴィーガニズムへの関心が高まるにつれ、より多くの人々が、信頼あるヴィーガン表示を求めるようになってきました。
『英国ヴィーガン協会認証マーク』は、一目でヴィーガン商品であるとわかる絶対的基準として国際的に認知されており、消費者に安心を提供してくれます。世界で最も認知され信頼できるヴィーガン認証マークの一つとして、企業が競合他社と一線を画すのにも役立ち、様々なマーケティング機会に利用されています。
私たちのサービス
『英国ヴィーガン協会認証マーク』の公式代理店として、お客様の疑問にお答えします。認証マーク申請のプロセスにおけるサポートや、本国とのやり取りにおいての英語のサポートを無料にて行なっております。
・海外に輸出したいので認証マーク取得を検討中
・認証基準を知りたい
・認証マークの効果は?
・費用は結局どれくらいかかるの?
・取得までのプロセス、期間は?急いでいるのだけど…
など、お気軽にご相談ください。